今日は雑談

更新がしばらく滞ってました。
んー、なんということもなく、日記を書いてみようかと。

江原啓之さん、好きなのです、わりと。
だから、今度講演会にいくんですけれども、かといって、江原信者ではない、わかるでしょうかニュアンスが。

江原さんの言うことはスピリチュアリズムということで、日本語訳するとなにになるんだろう?
でも、大学院時代に、私は古典専攻だったんですけど、近代の先輩が、後輩に「精神性というのは文学では宗教的意味を帯びるんですよ」と言っていたのを思い出しました。

江原啓之さんは、特定の神に祈っているわけではない、その神を信じろといっているわけではない、という点で、私は信者ではないですね。
ただ、「こういう考え方、生き方は楽になる」という気持ちがあるのかな、どこかに。

まだ読んでない人にはお勧めします。
あんがい、霊視とかそういう突飛なことよりも、常識的な内容が多いんですよ、江原さんの本の内容って。

愛の夢:千住真理子

2007/10/28  CATEGORY/未分類
ちょっと前の話になりますが、たしか昨年の今頃かな、千住真理子さんのコンサートにいってきました。

愛の夢愛の夢
(2004/04/21)
シューベルト、 他

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最初は興味なかったんですけど、たまたま母に、千住真理子さんの手元に奇跡的に届いたストラディバリウスの話を聞いて、へぇ、と思った矢先にコンサートが近くのホールであったのです。
で、母と二人でいってきました。

で、コンサートの事前に、千住真理子さんのお母さんの本で、これを読むと、いかにこのストラディバリウスの名器、「デュランティ」が奇跡的な経緯と、家族総意の思いによって、千住真理子さんの手に届いたかというのを読んでいたのです。
千住家にストラディヴァリウスが来た日千住家にストラディヴァリウスが来た日
(2005/10/22)
千住 文子

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若くしてバイオリニストとして認められた彼女が、どんな過酷な状況でレッスンを重ね、様々な悪意に打ちのめされながらも、今を築いたか、そして、デュランティを入手するまでの経緯がありえないほどの奇跡であったか、それを家族全員が負いきれないほどの負債を抱えても千住家のバイオリニストの手に与えたかったか、そういう様々なことが書いてあって、これは内容は一口で伝えられないので、図書館で借りてでもぜひ読んでもらいたい1冊なわけです。

さて、コンサートでは、もう、しょっぱなから滂沱の泪でした。
とてもよい席を確保できた(たしか前から6列目中央ではなかったかしら)のももちろんですが、生で聞く最高のバイオリンは、ものすごいインパクトでした。これも本当、言葉では言い表せません。機会があったらぜひ聞いてください。

千住真理子さんは、ご本人は、華奢な体を想像していましたが、その上半身はごついほどの筋肉質でした。体がそのままバイオリンと一体化しているような、そんな方でした。

運命とたゆまぬ努力が合致してこその、生きている奇跡です。

タグ : 千住真理子 ストラディバリウス

やさぐれぱんだ

やられたー、という感じでした。

やさぐれぱんだ 1 (1) (小学館文庫 さ 5-1)やさぐれぱんだ 1 (1) (小学館文庫 さ 5-1)
(2007/09/06)
山賊

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パンダに弱い私です。
ネットで読めるものに金は出さない主義ですが、心がやや弱っているときに、ちらりと中身を開いてハートわしづかみされたので購入。

面白かったですよ、本当に。
ネットでも見れるんですが、どうもネットの作品よりも洗練されたようで、先に本を読んでいて正解でした。ネット見た後だと楽しめなかったかもしれない。

2も読んだんですが、2はさほど面白くなかった。破壊力が減っているような。

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毎日かあさん4 出戻り編

先日、つい買ってしまいました。
先日っていっても、2ヶ月前ですが(汗

毎日かあさん4 出戻り編毎日かあさん4 出戻り編
(2007/07/20)
西原理恵子

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サイバラとカモちゃんが結婚したときから知っているわけですが、サイバラが毎日新聞で書くと聞いて、「毎日新聞、チャレンジャーだな」と思ったら、なかなかどうして人気ですね。
母親になるという中で、サイバラが変化していったところを見て、安堵したり、悔しがったり、残念に思ったり、共感したり、複雑です。
サイバラのめちゃくちゃさは減ったと思います。前からのファンはそういうのを受け入れられるかどうかってところだと思う。最近知った人は「え!あれで減ったの!?」とか思うんだろうなぁ(笑
私の場合は、変化したサイバラにシンクロしている部分もあるので、わかるようなわからないような。わかってしまうのがくやしいような?(笑

この巻の最大のテーマは、やはりカモちゃんなわけですが、前から二人の作品を読んでいるから、というわけで知った振りするのはいかん、と思うわけです。や、難しいですが、実際のところは二人しかわかんないし、あくまで作品は作品なので、実際にはもっともっと葛藤も喜びも悲しみもあると思うのだけれども、子どもがタカラモノで、そのタカラモノが小さい守らなくてはいけないものだと思っている間に、本人達はちゃんと親を支えたり喜ばせたり悲しみを癒してくれる強さを与えてくれるようになっている。

夫婦ふたりだけのことではなく、離婚したといっても、家族4人で過ごした日々は、いとおしかったのではないのかなぁと思います。

サイバラは最近とてもいい作家になったなぁって思います。背脂効果は絶大かもしれん。
見習わなくてはと思うのです。

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タグ : サイバラ

深い河

長いことごぶさたしていました。
あまり長すぎて、記事の作成画面のインターフェイスがかわっておりまして、どうしたものやら、でもなんとか慣れそうです(汗

最近読んで、そのままおいてあるのは遠藤周作の『深い河』。
深い河(ディープ・リバー)深い河(ディープ・リバー)
(1993/06)
遠藤 周作

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遠藤最後の純文学には、彼の今までの人生における懊悩や迷いやそういったものが集大成としてあるわけですが、これが一般的にどの部分に人がひきつけられたのか、というのが最近気になるところ。
突き詰めれば個人の宗教観をどこまで掘り下げて、そしてどこまで普遍的に広げていけるか、という問題なんだけれども、「グローバルとは根源的ということなんですよ」という遠藤の言葉が全てを語っているように思えるわけです。

作中に、不思議な出来事として、転生というテーマが盛り込まれていましたが、キリストの復活としての転生だけではなく、仏教の輪廻転生の概念に照らした考えもあり、これは受け取るものによって様々な意味合いをもつのではなかろうかと思うのです。
生まれ持った宗教をもたない人は、どのように子の小説を読むのだろう。実はそれが私の興味だったりします。


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